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妊娠がわかったら

こども家庭センター

全ての妊産婦や乳幼児の保護者の相談に対応する「子育て世代包括支援センター」と、様々な心配事を抱えた18歳未満のお子さまのいるご家庭の相談に対応する「子ども家庭総合支援拠点」の機能を合わせたワンストップ子育て総合相談窓口です。妊娠から子育て期まで「母子保健」と「児童福祉」の一体的な相談や支援を行います。
不安なことがあれば一人で悩まずお気軽にご相談ください。

母子健康手帳の交付

妊娠がわかったら、妊娠届出書を提出してください。母子健康手帳を交付します。母子健康手帳はお母さんとお子さんの大切な記録です。乳幼児健診や予防接種、医療機関受診の際には必ずお持ちください。

子育て応援プランの作成

母子健康手帳の交付の際に、「子育て応援プラン」を作成します。「子育て応援プラン」とは、一人一人のイメージする妊娠中の過ごし方や心配なことなどを聞かせてもらい、保健師も一緒に考えて作成するものです。

妊産婦メンタルヘルスオンライン健康相談

妊産婦は「うつ症状スクリーニング」と「オンライン健康相談」を受けることができます。スクリーニング結果をもとに、心理的不調を感じる妊産婦の方が、通院せずにオンライン上で専門医の健康相談を受けることができます。

妊婦健康診断

妊娠中の健康診断14回分の受診費用を助成します。受診票は新潟県内の医療機関で使用することができます。里帰りなどで県外の医療機関で受診した分については、後日、領収書と母子健康手帳などをお持ちいただければ指定した口座へ振り込みます。

妊婦歯科検診

妊娠中に1回無料で指定された歯科医院で受診できます。
詳しくは妊婦歯科検診のページへ。

加茂市風しん予防接種費用助成

風しん予防接種(任意接種)費用の助成を実施しています。助成は1人1回限りです。
詳しくは加茂市風しん予防接種費用助成のページへ。

妊産婦医療費助成

妊娠がわかった日から出産の翌月末日分までの医療費の自己負担額を一部助成します。市外から転入された方は、転入した日から出産の翌月末日までとなります。
詳細は妊産婦医療費助成のページへ。

出産応援給付金

令和4年4月1日以降に妊娠届を提出した方に5万円を給付します。
妊娠届を提出したあと、流産等で出産に至らなかった場合も受け取れます。
詳しくは出産応援給付金のページへ。

不妊治療費助成

不妊治療および不妊検査に要する費用を助成します。令和5年4月以降の不妊治療費助成が上限50万円に拡充しました。
詳しくは不妊治療費助成のページへ。

不育症治療助成

不育症治療および不育症検査に要する費用を1年度20万円を限度にして助成します。
詳しくは不育症治療費用助成のページへ。

赤ちゃんが生まれたら

出生届

赤ちゃんが生まれた日を含めて14日以内に市民課へ届け出てください。

子育て応援給付金

令和4年4月1日以降に出生したお子さんを養育する方に5万円を給付します。
多胎児の場合は、出生したお子さん1人につき5万円を給付します。
詳しくは子育て応援給付金のページへ。

 

こんにちは赤ちゃん訪問

生まれたお子さんとお母さんのために助産師による全戸訪問を生後4週間以内に1回無料で行います。赤ちゃんの体重・身長測定、お母さんの血圧測定のほか、育児相談も行います。

産後ケア事業

出産後、自宅での生活が始まると、育児のことや母乳のことなど、想像とは違う現実に戸惑うことが多くなります。不安なときは、宿泊や日帰り、または助産師などの家庭訪問により、産後の体調管理や育児サポート(授乳・沐浴・育児相談)を受けることができます。
詳しくは産後ケア事業のページへ。

予防接種

生後2か月から、予防接種法に基づく定期予防接種を公費(無料)で受けることができます。接種を受けるには、出生届の手続き時にお渡しした「予防接種手帳」につづられた予診票と母子健康手帳が必要です。医療機関に予約をして受けてください。
詳しくは子どもの予防接種のページへ。

子どもの医療費助成

高校卒業までの児童を対象に、医療機関に受診した際の医療費の一部を市が助成します。
詳しくは子どもの医療費助成のページへ。

児童手当

中学校卒業までの児童を養育している方を対象に児童手当を支給します。支給額は保護者の所得によって異なります。
詳しくは児童手当のページへ。

 

出産育児一時金(国民健康保険)

出産育児一時金として、1児につき原則50万円(産科医療補償制度に加入していない分娩機関で出産したときは48万8千円)が支給されます。なお、一時金は国保が直接医療機関に支払うことができるため、医療機関の窓口で申請手続きをしていただくと、出産費用から一時金50万円を差し引くことができます。

出産育児一時金(国民健康保険以外)

社会保険等の医療保険者において、被保険者または被扶養者の出産について、出産育児一時金として、1児につき原則50万円(産科医療補償制度に加入していない分娩機関で出産したときは48万8千円)が支給されます。なお、加入している保険によって金額が異なる場合がありますので、ご確認ください。

加茂市子育て応援パスポート

中学3年生までのお子さんがいる世帯へ協賛店で割引サービス等を受けることができるパスポート「加茂市子育て応援パスポート」の交付を始めました。ぜひ協賛店でのお買い物にご利用ください。
また、広域連携により新潟市・田上町・新発田市・胎内市・聖籠町の協賛店でパスポートの相互利用ができるようになりました。
詳しくは加茂市子育て応援パスポートのページへ。

健診・講習会

乳児健診】(3~4か月児)
 身体計測、問診、内科健診、育児相談、ブックスタート

離乳食講習会】(4~5か月児)
 離乳食の必要性と進め方、初期と中期の調理の仕方についてのお話、育児相談

【乳児一般健康診査】(6か月児~1歳未満児)
 生後6か月頃を目安に医療機関で受ける健康診査費を助成します。

育児学級】(9~10か月児)
 身体計測、問診、歯の健康のお話、遊び方の指導、後期離乳食の進め方、育児相談

1歳6か月児健診】(1歳6か月児)
 身体計測、問診、内科健診、育児相談、歯科健診、歯の健康のお話、フッ素塗布

歯科健診】(2歳児~2歳6か月児)
 歯の健康のお話、歯科健診、フッ素塗布

3歳児健診】(3歳児)
 身体計測、問診、尿検査、内科健診、育児相談、歯科健診、歯の健康のお話、フッ素塗布

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