加茂市は、令和3年度に内閣官房が実施した「地方公共団体における『少子化対策地域評価ツール』を活用した『地域アプローチ』による少子化対策の推進に関する調査研究事業」にモデル地方公共団体として参加しました。
事業の実施結果について、下記の通り報告します。
事業概要
各モデル地方公共団体が、内閣官房が示す「少子化対策地域評価ツール」を用いて、結婚、妊娠・出産、子育てに関わる地域ごとの課題を明確化し、それに応じたオーダーメイド型の取組を分野横断的に展開する「地域アプローチ」による少子化対策について検討を行うもの。
参加自治体(モデル地方公共団体)
(新潟県) 上越市 加茂市
(京都府) 宇治市 宮津市
(高知県) 安芸市 土佐町
以上、3府県から6市町が参加
実施時期
令和3年6月~令和4年2月
事業の成果
本モデル事業において実施した内容や今後の展望等については、報告書にまとめてありますのでご覧ください。
令和3年度少子化対策モデル事業報告書 (PDF 15.6MB)
その他
事業に関するさらに詳しい情報や資料については、内閣官房ホームページをご覧ください。