「公共施設再編アクションプラン(案)」(実施計画)とは?
今後、全国的に公共施設の老朽化や人口減少、少子高齢化が進んでいく見通しの中、加茂市においても例外ではありません。
そのため、令和6年度末までに作成するアクションプラン(案)は、現在の加茂市の人口規模及び将来の人口推計に合わせた適正な公共施設保有量を定め、公共施設を縮小することで、必要な施設に対して整備や投資を進めることができるようになり、持続可能な未来に向けた健全な財政運営を図ることを目的とするものです。
「公共施設再編アクションプラン(案)」(実施計画)について (PNG 682KB)
1.
計画期間
2025年(令和7年)から2045年(令和27年)の20年間を予定としています。
2.
位置づけ
- インフラを除く、全ての公共施設は原則、このアクションプランに沿って管理(維持や更新、統廃合等)します。
- 総合計画を含めた各種関連計画は改定時にこのアクションプランの内容や目標を反映します。
3.
その他
令和6年度末の公共施設再編アクションプラン(案)の作成にあたり、令和7年4月から加茂市民に向けた説明会を行政区ごとに開催予定です。
詳しい内容は下記のリンクをご覧ください。