ホストタウン登録・交流計画
加茂市は、2019年1月25日にホストタウン第12次登録を内閣官房東京オリパラ推進本部事務局に申請し、ロシアを相手国とした今後の交流計画等が認められ、2019年2月28日に「ホストタウン」として登録決定されました。
今後、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、ロシアを相手国とした人的・経済的・文化的な相互交流を実施していきます。
ロシアとの交流の一環として、2019年7月にロシア男女体操チームの東京オリンピック事前キャンプを行いました
（写真 ロシア男女体操チーム 東京2020オリンピック競技大会事前合宿歓迎セレモニーのようす 7月11日 勤労者体育センター）。
新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、東京2020オリンピック競技大会が1年延期となりました。
このため、2020年7月に予定していたロシア男女体操チームの事前キャンプも、2021年7月に延期となりました。
ホストタウンとは
日本の自治体と、2020年東京大会に参加する国・地域の住民等が、スポーツ、文化、経済などを通じて交流し、地域の活性化等に活かしていくものです。ホストタウンに登録されると、特別交付税等の財政措置を受けられます。
※全国の登録状況等ホストタウンに関する詳細は、首相官邸「ホストタウンの推進について」をご覧ください。