透明・白色半透明ごみ袋 令和5年4月より実施
市民の皆さんには、家庭ごみを「透明または白色半透明袋」で出していただきます。そのため、黒い袋や有色袋、段ボールなどで出されたごみは「警告ステッカー」を貼付し、原則収集できません。
ごみ袋は透明・白色半透明の袋を使用してください (PDF 1.09MB)
なぜ、ごみ袋を透明・白色半透明にするのか
市では、過去、家庭ごみは色や材質など自由な袋で出していただいていましたが、「区分の異なるごみの混入による分別の徹底」「適正なごみの排出による減量」「収集車での火災等の防止や作業員の安全確保」をより進めるために取り組みます。市民の皆さんのご協力をお願いします。
使用できる袋
透明・白色半透明袋(レジ袋など)
※白色半透明は、袋の中から新聞紙を押し当て、文字がはっきり読める程度の袋です。
使用できない袋
黒い袋、有色袋、米袋、肥料袋、ダンボール箱、紙袋など中身の見えない袋
ごみの出し方はどのようになるのか
プライバシーの保護は
- 中身を見られたくないごみは、新聞紙で包んだり中身の見えない袋に入れて内袋にして出してください。
ただし、内袋や紙で袋の中全体を覆い隠したり、袋の中が中身の見えない”内袋ばかり”にならないよう、内袋の使用は最小限にしてください。
カラス・ネコ対策は
- 内袋の中に水気を切った生ごみ、臭気のあるごみを入れてしっかり結び、ごみ袋の中央へ入れ見えなくすると効果があります。
何を入れるのか
- 燃えるごみ、ペットボトルは透明または白色半透明の袋に入れてください。
- ガラス・セトモノ類、電池・蛍光管類、鉄類、廃家電製品類で袋に入れてごみ出しをする場合は透明または半透明の袋に入れてください。
- 剪定枝や板切れなど通常のごみ袋に入らない大きなごみの場合は、今までどおり50cm以内に切って、紐で縛るなどしてください。
割れたガラスや陶磁器、刃物等の出し方は
- 厚紙や新聞紙で包み、透明・白色半透明の袋に入れてください。
古紙類はリサイクルに回しましょう
- 古紙類(新聞・雑誌・段ボールなど)は燃えるごみに出さずに、お住まいの自治会や子ども会、学校が取り組まれている廃品回収に出してください。また、拠点回収先として(株)西國商店(24時間いつでも)、清掃センターへ持ち込み回収できます。
黒いビニール袋が余っている
- 非常時の防災用品になります。レインコート、防寒着、荷物入れ、簡易トイレなど、備蓄していただくと何かと使えます。
- 令和5年3月末まではごみ袋としても使用できます。