「昨年11月の活動開始以来、3か月に及ぶ精力的な活動が実を結び、この度、目標金額に到達することができました」という、うれしい報告が、ゆうちゃんを救う会から届きましたと、長野県佐久市長から連絡がありました。
皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
「ゆうちゃんを救う会」の活動へのご協力をお願いします（2月3日）
佐久市在住の小学4年生の中澤維斗（なかざわゆうと）君は、50万人に1人の難病と言われる「拘束型心筋症」との診断を受けました。
維斗君が生き抜くためには、心臓移植しか道はなく、国内での臓器提供が非常に困難であることから、この度、海外での臓器提供を目指すこととなりました。
しかし、海外渡航移植は莫大な費用となり、個人では到底まかなうことができないことから、その費用を集めるために、維斗君の両親の友人の皆さんが中心となって「ゆうちゃんを救う会」を結成し、募金活動が行われることとなりました。
目標金額は2億3千7百万円で11月中旬から3か月間での達成を目指し、1月下旬現在で約90％まで到達し、最後の一押しという段階に至っています。
維斗君が住んでいる長野県佐久市を中心に、いくつかの自治体がこの活動を支援しているところですが、全国青年市長会を通じて佐久市長から呼びかけがあったこのことについて、加茂市もご協力いたします。
ゆうちゃんを救う会（ホームページ）
https://www.yuu-sukuukai.jp/
今までの経過やご両親による日記、募金の振込用口座やクラウドファンディングサイトの情報が掲載されています。
ゆうちゃんを救う取組へのご協力をお願いします（長野県佐久市HP）
https://www.city.saku.nagano.jp/shisei/koho/saveyuchan.html
佐久市長による支援の呼びかけ動画などが掲載されています。