近年、春季の霜害により、加茂市の特産物である果樹が大きな被害を受けています。そのため、霜害を防ぐために燃焼資材を用いて対策を実施する場合があります。これは燃焼によって気流を生み出し、温度低下を防ぐ目的で行います。4月頃から約1か月間行いますが、毎日行うのではなく降霜の恐れがある場合に実施します。燃焼資材によっては火や多少煙が見えるかもしれませんが、農家が大切な果樹を守るために行うものですので、市民の皆様のご協力をお願いいたします。
実施場所 川西・山島・須田地区の果樹地帯
実施期間 4月頃から約1か月間(降霜の可能性がある場合に実施)
実施時間 午前0時頃~午前6時頃まで