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立候補制度

立候補予定者説明会について

立候補を考えている方を対象に、立候補に際しての詳細な説明をするために、説明会を行っています。

 説明会は、衆議院・参議院の各比例代表選挙は国の中央選挙管理委員会、市長・市議会議員選挙は市選挙管理委員会、衆議院小選挙区・参議院選挙区・県知事・県議会議員選挙は都道府県選挙管理委員会がそれぞれ行い、加茂市の場合、概ね告示の1か月前に開催しています。

届出書類

・立候補届

・供託証明書

・宣誓書

・戸籍謄本又は抄本

・選挙事務所設置届

・出納責任者選任届

・報酬を支給する者の届出書

・証明書等引換証

・標旗、腕章、表示板引換証

・選挙公報掲載申請書

・広報用写真 など

立候補の受付期日

選挙の公(告)示日に選挙管理委員会に立候補届等を提出します。受付時間は、午前8時30分から午後5時までです。

立候補の受付順

立候補の受付順は、選挙運動用ポスターを貼る順番となります。市選挙の場合、受付順は下記のとおり決定されます。

(1)午前8時30分までに来た候補者に、仮受付番号のカードを渡し、会場内に順番に座る。

(2)午前8時30分と同時に、仮受付番号順に、「くじを引く順番を決めるくじ」を引く。

(3)そのくじの順番に、「受付順を決めるくじ」を引く。

(4)そのくじの順番で正式に受付を開始する。ただし、書類に不備があった場合などは、後ろの順番に回ってもらうことがある。

供託について

供託制度は、真に当選を争う意思のない候補者の乱立を防ぐ目的で制度化されたものです。供託は地方法務局などで行い、立候補の際は供託証明書が必要となります。

区分 供託額 供託物没収点又は没収額※
衆議院比例代表選出議員

名簿登載者×600万円

(候補者が重複立候補者の場合は、比例代表の供託額は300万円)

没収額=供託額-(300万円×重複立候補者のうち小選挙区の当選者数+600万円×比例代表の当選者数×2)
参議院比例代表選出議員 名簿登載者数×600万円 没収額=供託額-600万円×比例代表の当選者数×2
衆議院小選挙区選出議員 300万円 有効投票数×10分の1未満
参議院選挙区選出議員 300万円 有効投票数/その選挙区の議員定数×8分の1未満
都道府県知事 300万円 有効投票数×10分の1未満
指定都市の市長 240万円
市長、特別区の区長 100万円
町村長 50万円
都道府県議会議員 60万円 有効投票数/その選挙区の議員定数×10分の1未満
指定都市議会議員 50万円
市議会議員、特別区の区議会議員 30万円

※没収額の記載のないものは全額没収

※町村議会議員は供託不要

供託の返還

選挙終了後、争訟定期期間を経過したのち(概ね2週間後)に選挙管理委員会から供託物没収点を超えた候補者に対し、供託所を変換し、換金することになります。

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