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ホーム記事第75回全日本体操種目別選手権で早坂選手(経営大4年)が4位入賞

第75回全日本体操種目別選手権で早坂選手(経営大4年)が4位入賞

2021年6月5日(土)、6日(日)に群馬県高崎市高崎アリーナにて、第75回全日本体操種目別選手権が開催され、新潟経営大学体操競技部4年の早坂晶宗選手が出場しました。

本大会は東京オリンピック・北九州世界選手権の最終選考会も兼ねており、予選となる5日は22名の選手が種目別跳馬に出場、上位8名が6日の決勝に進み、文字通り日本国内種目別ナンバーワンを決める大会です。
各種目で国内最高峰の演技が実施される中、早坂選手は持ち前の跳躍の高さとキレのあるひねりを武器に素晴らしい跳躍を2本まとめ4位入賞という快挙を成し遂げました。

第60回NHK杯体操 早坂晶宗選手(新潟経営大学体操競技部4年)跳馬1本目

第60回NHK杯体操 早坂晶宗選手(新潟経営大学体操競技部4年)跳馬2本目

早坂選手と森赳人監督よりコメントをいただきましたので合わせて掲載させていただきます。

早坂選手
「大きなミスなく初日の予選を通過し、決勝も順位を上げることができたので結果としては良かったと思います。4月の全日本種目別トライアウト、5月のNHK杯、そして今回の種目別選手権と3つの全日本の大会に挑み、すべての試合で演技できたことで自分の演技にとても自信がついたと思います。次の大会は全日本インカレ(大学生の全国大会)に向けて6種目での戦いとなるため、跳馬以外の種目でも点数を伸ばせるよう頑張っていきたいと思います。」

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森監督
「大会が進むにつれて技術的な精度が上がる事はもとより、早坂選手本人が人として成長しているのを3大会を通じて感じていました。9月に行われる全日本インカレではチームを引っ張っていく存在になってほしいです。」

皆様の応援が選手の力となります。引き続き応援よろしくお願いいたします。
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