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フレイル元年特別記念講演会の開催について

フレイル元年特別記念講演会 人生100年時代 あなたは何歳まで元気でいたいですか?を開催いたします。

「フレイル」という言葉、聞いたことがありますか?10月1日新潟県立加茂病院にフレイル外来が新設されます。これを機会に「フレイル」について学んでみませんか。多くの皆さまからのご参加をお待ちしています。

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フレイル元年特別記念講演会 (PDF 1020KB)

加茂養生訓 その後

(人の身は元気を天地に受けて生ずれども、飲食の養いなければ、元気うえて命をたもちがたし)

新潟県立加茂病院 院長 富所 隆

 

先日、加茂川の上流(七谷)へ蛍を見に行ってきました。目を見張るほどのたくさんの光の筋が飛び交う様子は、都会のネオンサインとは違った、静かな驚きと、郷愁を感じさせてくれ、“蛍の墓”の主人公、節子が感じた一瞬の幸福を思い起こさせてくれました。
さて、皆さんは“フレイル”という言葉をご存知でしょうか。フレイルとは、年齢を重ねることで心身の働きが少しずつ低下し、「健康」と「要介護」の間にある状態を指します。病気ではありませんが、この時期に適切な対策を行うことで、健康な状態に戻ることができる点が大きな特徴です。
例えば、「以前より疲れやすくなった」「歩く速度が遅くなった」「食欲が落ちて体重が減った」「外出や人との交流が少なくなった」といった変化は、フレイルのサインかもしれません。これらを「年のせいだから」と放置すると、筋力や体力がさらに低下し、転倒や病気をきっかけに介護が必要になる可能性が高まります。
小生は加茂病院に来て3年目になります。肺炎や骨折などで入院されるほとんどの方が、このフレイル状態にあることに驚かされます。
しかし、フレイルは予防・改善が可能です。特別なことをしなくても、「よく食べ、よく動き、よく人と話す」という毎日の暮らしを大切にすることから始まります。年齢を重ねても自分らしく元気に暮らし続けるために、早めにフレイルに気づき、小さな変化に対応することが何より大切です。
この度、私たちは、行政・医師会・歯科医師会など多くの団体と共催し、フレイルの啓発活動を行うことにいたしました。皮切りに、9月26日に加茂文化会館にて、講演会を開催いたします。「 “フレイル”ってなあに」をテーマに、基調講演・シンポジウムを行います。また、同じ会場で希望者を対象に簡単なフレイル検診も予定しています。この機会に、フレイルを知り、健康未来への行動を始めてみませんか。

 

日時

9月26日 土曜日 13時20分~15時30分

会場

加茂文化会館 大ホール

内容

・基調講演

 フレイルを知り、フレイルを予防しよう ~いつまでも“自立”を維持できるように~

  済生会 新潟県央基幹病院 顧問 遠藤 直人 医師

・シンポジウム

 みんなで考えるフレイル予防

・フレイルチェック(12時~13時20分)

 からだの元気度をチェック ※ご希望者のみ (混雑状況により受付を終了する場合があります。)

参加費

入場無料・申込不要

講演会に関する問い合わせ先

事務局 新潟県立加茂病院 総務課 ☎0256-52-0701

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