令和7年10月21日(火)、須田中学校とTe Kamo Intermediate School(以下、KIS。ニュージーランド、ファンガレイ市、テ・カモ地区)がオンライン交流を実施しました。
両校は今年7月に交流を始め、これまで互いに自己紹介スライドや自国の文化を紹介するスライドを作成して送りあう活動を行ってきました。
今回は須田中学校全校生徒35人と、KIS日本語クラス28人の生徒たちがリアルタイムで交流する授業を行いました。
KISの生徒が流暢な日本語で挨拶した後は、生徒考案のニュージーランドにまつわるクイズに挑戦するコーナーが始まり、「ニュージーランドのラグビーチームはどれ?」「ニュージーランドの国獣は?」といった質問が出題されました。
須田中学校からは、KISの生徒に英語で「好きな学校行事は何ですか?」「好きなスポーツは何ですか?」といった質問をしたほか、おすすめのアニメについてプレゼンテーションをしました。
授業全体をとおして、両校の生徒は日本語と英語を交えながら一生懸命コミュニケーションを取ろうとする姿が見られました。
今後も、同じ「カモ」同士交流が続いていくことが期待されます。