骨粗しょう症検診を受けましょう
骨粗しょう症は、骨の密度が低くなり骨折しやすくなる病気です。骨密度は20~30代をピークに、40歳過ぎ頃から減少し、特に女性は閉経期の50歳代から急激に減少します。定期的に検診を受けて自分の骨量の変化を把握しましょう。
検査の内容
X線による骨密度測定(手首付近)、問診
対象者
40・45・50・55・60・65・70歳の女性
実施時期
令和7年度…10月21日・22日の2回実施
(下記リンク「令和7年度 健康カレンダー」で検診日程などが確認できます。)
料金
900円(70歳の方、生活保護を受給されている方は無料です)
検診の注意事項
・妊娠中または妊娠の可能性のある方は対象外です。
・骨粗しょう症を治療中の方は対象外です。