大腸がん検診を受けましょう
大腸がんは近年急増しており、毎年5万人以上の人が命を落としています。早期で発見すれば、多くの場合、負担の少ない内視鏡での手術で治療が可能です。ただし、初期には自覚症状がないので「異常を感じたら」では手遅れになり、生存率が大きく下がってしまいます。早期発見・早期治療のために毎年定期的に受けることをお勧めします。
採便スティックを使ってご自身で2日分の便を採取し提出していただき、その中に血液が混じっていないか確かめる検査です。
検査の内容
便潜血検査、問診
対象者
40歳以上の方
実施時期
令和7年度…5月26日から9月5日まで13回実施
(下記リンク「令和7年度 健康カレンダー」で検診日程などが確認できます。
※今年度の大腸がん検診は終了しました。
料金
500円(70歳以上の方、生活保護を受給されている方は無料です)
検診の注意事項
・採便スティックに2日分の便を採取し、「採便日・時間」「氏名」を必ず記入し、「大腸がん検診のお知らせ」「個人記録票」とともに検診会場にご持参ください。
・提出日を含めて4日以内に2日分の便を採取してください。
・健康福祉課窓口や郵送での提出はできません。