4月20日(土)16時から割烹会館 鴨川(番田12‐14)において、認定農業者*と加茂市で意見交換をメインとする認定農業者会議を開催しました。
現在の加茂市の農業は、少子高齢化による担い手不足、農業産出額の低迷等により、農業を取り巻く状況は厳しいものとなっています。今回、加茂市農業の担い手の中核である認定農業者から集まっていただき、これからの加茂市の農業政策について意見交換しました。
会議には認定農業者15名と、加茂市から市長のほか農林課職員が参加し、有機肥料の活用や圃場整備を契機にした新たな園芸作物の導入等の活発な意見交換がされました。
*認定農業者とは、農業経営基盤強化促進法に基づいて作成した経営計画を市町村が認定した農業者。