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■商業の概要
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加茂市の商業施設はJR加茂駅前より連なる既存市街地商店街と、大型店やロードサイド専門店が点在する西加茂地区に二分化しています。現在商店数は612店、年間販売額は444億円となっています。
商店街では現在、多様化する消費者ニーズにきめ細かく応えるため、アーケード改築、店舗階層など明るく近代的な商店街づくりが進められています。 |
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ながいきストリート
加茂の中心商店街には、約1キロメートルの長い1本道に8つの商店街があります。
この1本の道を高齢化社会に向けて、また中心商店街の息の長い繁栄を願って「ながいきストリート」と名づけています。 |
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| 卸売業の職種別構成比 |
小売業の職種別構成比 |
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■商店街近代化
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大型店の進出により、現在、全国各地で商店街が壊滅的打撃を受けて衰退している例を数多く見かけます。
しかし、加茂市の商店街は健在で昭和55年(1980年)以来、商店街近代化事業を進めています。多額の公費と地元負担により、街路拡幅と店舗改装を行う事業ですが、現在着々と進捗しています。
また、大型店の過度の進出を抑制し、大型店と商店街との間に調和と共存を図る政策がとられています。
商店街は、地域文化の重要な担い手であり、小きょうと加茂市にとって欠くべからざる存在です。加茂市では、商店街を守り、支援することに全力をあげています。
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■工業の概要
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加茂市の工業は、昔から地場産業として次第に発展してきた繊維、木製品、食料品等の工業と戦時中の疎開工場として操業し、高度経済成長期に急速な伸びを示した電気器具・金属・皮革等の工業に大別されます。
県下でもまれな複合産業都市で、木工・繊維・電気・機械・金属・皮革・食料品等それぞれの分野で新しい技術や設備を導入し、発展を続けています。伝統産業から先端技術産業まで幅広い業種が立地しています。
産業界と行政が一体となって、情報の収集、工業技術や製品の開発、市場開拓などを積極的に進めています。 |
事業者数の業者別構成比 |
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| 従業員の業種別構成比 |
製造品出荷額等の業種別構成比 |
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■商工業支援策
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加茂市では、毎年度20億円規模の低利融資(市が利子補給)を行っており、商工業を支援しています。中小企業振興資金、中小企業経営安定資金などをはじめ多くの制度融資がありますが、その融資の金利は通常1.8%からとなっています。
また、各業界と協議し、見本市の支援、新技術開発の補助、商店街支援などを通して、産業振興への施策を講じています。
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■無担保・無保証中小企業特別小口融資資金
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人間社会で生きているものは、いつ困窮した状態に陥るか分かりません。そうなった場合には、提供する担保もなく、保証人も得られませんので、銀行融資を受けることはできません。また、個人商店や個人飲食店を経営している人は、金融機関の融資を受けるのに大変苦労しているの実情です。
平成9年3月、加茂市が全国に先駆けて採用した無担保・無保証の中小企業特別小口融資資金の制度は、このような本当に困っている人たちを助けるために愛の手を差し伸べるものであり、商工業関係の人たちに対する人生の応援歌です。
期間7年、元本返済据え置き期間2年で、平成14年3月末における金利は年1.8%です。また貸付の上限は200万円ですが、この制度がうまくいけば上限額をアップすることがすでに議会で了承されています。
今後、この制度が順調に運用されていき、貸付の上限額が300万円、500万円とアップしていけば、この制度は商工業関係の人たちを融資を受ける際の苦しみから解放する画期的な制度に発展するものと思います。
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