お答えいたします

法律に基づく行政委員会です

農業委員会って?・・・・
 農業委員会は、農地等の利用関係の調整、自作農の創設維持その他農業全般にわたる問題を農民の創意と自主的努力によって総合的に解決していくことを目的とした農業および農民の一般的利益を代表する機関として、「農業委員会等に関する法律」に基づき、原則として市町村ごとに設置されている行政委員会です。
 農地がなかったり、極めて少ない市町村には置かれていませんし、逆に区域が大きな市町村には2以上の農業委員会が設置されることもあります。

加茂市では・・・・
 当然、当市においても設置されています。事務局は市役所4階にあります。

どんな人が農業委員になるの?・・・・
 直接選挙で選ばれる委員(加茂市:16人)と、農業協同組合(加茂市:1人)、農業共済組合(加茂市:1人)、学識経験者(加茂市:市議会3人・土地改良区1人)からそれぞれ推薦された委員で構成されます。なお、うち女性が1人(選挙による委員)となっています。

農業委員会7つの使命?・・・・
 前回選挙の際の県の説明資料からの抜粋ですが、以下のように記述されていました。
  「農業委員会7つの使命」
   @農業委員会は、農業・農業者の代表として、誇りと責任ある行動に努めます。
   A農業委員会は、農用地の確保と有効利用を進め、法令に基づく適正な農地行政に努めます。
   B農業委員会は、農地銀行活動を確立し、農用地の流動化と集団化の促進に努めます。
   C農業委員会は、産業としての農業を確立するため、担い手の育成と後継者の確保に努めます。
   D農業委員会は、活力ある農業・農村を築くため、構造政策と地域活性化の推進に努めます。
   E農業委員会は、農業経営と暮らしの発展のため、情報の収集・提供活動に努めます。
   F農業委員会は、農業者の期待と信頼に応え、新時代をひらく農政の確立に努めます。
 また、3つの役割として
   (1)農地法に基づく仕事。(例えば、農地の売買、貸借、転用等の審査)
   (2)地域農業の構造改革のための仕事。
     @農地の有効利用と担い手への利用集積
     A担い手の経営改善への支援
     B地域の世話役としての活動
   (3)意見の公表、建議、諮問に対する答申。
とされています。

上の組織は?・・・・
 前述の活動を円滑に実施するため、都道府県段階では「農業会議」、全国段階では「全国農業会議所」が設置されています。